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“ソリズープ” kenji.k 2021

3/4oz. 110mm ウッド製    13,000円(税込14,300円)
 

ヘッドが上反りのズープ。リーダーアイを高くして、ひねりの効いたウォーキングというか、横っ腹をみせるスライドをさせるのが上反りボディの意図である。

頭部の反り角度は7度に設定。全長はズープより15mm長く、腹部にウエイトを3個仕込んだ。ゆったりとしたウォーキング&ザ・ドックはもちろん、高速リトリーブでの連続トゥウィッチにも対応する。

ソリズープという名前から、ご想像のとおり、へドンのソリザラ(3rd.ZARA)を意識したものである。直球すぎるネーミングかと思ったが、他にしっくりくる名前が無かった。

実のところ、昔からザラスプークのアクションはあまり好きではない(ヘコヘコと単調になりがちなところ)しかし、スタイリングは最高にカッコいい。ファーストザラも良いが、やはりソリザラである。へドンの長い歴史の中でもド定番として、ジーンズに例えるならリーバイス501のような存在だと思う(ソリザラは66501xxといったところか..)

アンチザラの僕が何故、ソリザラを模したプラグを作ったかというと・・ザラスプークへのアンチテーゼといったところか。アクションをする際に何かしらのオカシミを感じてみたいという自己相反の表れである。

ソリズープに話を戻すと・・浮き姿勢は、水平よりやや尻下がりである。ボディのウエイトバランスは繊細で、テールフックを#4→#2にサイズアップすると45度くらいの浮き姿勢になることが多い。セカンドザラほどでは無いが、ダイブもし易くなる。この辺りは好みの問題でもあるので各人にお任せします。ちなみに前後Wフック(ベリー#2・リア#4)にすると、ほぼ水平浮きに近くなる。ご参考まで。

どちらにしても、ソリズープ。ペンシルラバーな貴兄はもちろん、ザラ好きな方にも使ってもらいたい気がするクワイエットプラグであります。カラーは、へドンのカラーパターンをアレンジしたもので『ありそうで無かったカラー』というのがテーマです。

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q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

オールハンドペイント&シェイプ。kenji.k 2021 サイン
ドイツ製ウッドアイ、ダミーウッド紙箱入り


SOLD OUT






 

“レザボアダンス2021”

3/4oz. 85mm ウッド製   18,000円(税込19,800円)

ウィードレスプラグとノイジーの融合。
一昨年に限定発売したレザボアダンスの新モデル。

ボディは頭部に軽量ウッドを使用したハイブリッドブランク。
ドラゴニアウイングと浮力を両立して、スレンダーな外観を実現した。大きな羽根をスムーズに開く為、U字金具Fビスにメタルビーズを装着。

フィールドテストでのフッキングも上々で、リトリーブ中でも問題なかった。デカバスに丸呑みされてもフッキングする(2年前に50クラスで実証済み)

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(#GKJ)

クリムトの名画『ユディト』を参考にした手描きカラー。
RESER VOIR と文字を記したのは、クリムトの絵画や額装にみられる文字を模したものである。

金地にネイビーでウロコ状の模様と、濃緑にゴールドでアッシリアのレリーフを描いた。目玉まわりはユディトの顔色を意識して何層にも塗り重ねたもの。フェイスはダークオレンジで筆塗りしてファムファタルを表現。

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(#VGSN)

ゴッホの名画『星月夜』を参考にした手描きカラー。
今回は筆足を長めに描き、星の瞬きも全て面相筆を使ってみた。

『ローヌ川の星月夜』と題したのは、水面に反射した街灯りを描いたからである。糸杉を描かず、明るいブルーでコントラストを表現してみた。フェイスは濃い赤で無造作に筆塗りしたゴッホを意識したもの。

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(#PPDM)

ピカソの名画『ドラマールの肖像』を参考にした手描きカラー。
ドラ・マールは、泣く女のモデルとしても有名なモデルである。

クライングウーマンというカラーを踏襲しているが、細部のディテールが異なる。目玉まわりの模様を左右で逆方向にし、眉毛では無くマツ毛として茶色で描いた。

背中の黄色部分は『泣く女』の背景を表現してみた。フェイス部分は『ドラマールの肖像』に描かれたチェックのスカートを模したものである。

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q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

オールハンドペイント&シェイプ。kenji.k 2021 サイン
ドイツ製ウッドアイ、ダミーウッド紙箱入り


SOLD OUT





ウッド デカダンス ”グランデ”

1.5oz. ウッド製   35,000円(税込38,500円)〜

2021年製作、5点製作したモノ(超レア)

焼きゴテを使って模様を手描きした。ウッドブランクならではの魅力を生かした、ウッドバーニングという手法。焼き加減で色の濃淡が繊細なので、点描のごとく地道な色付けである。

塗装は木の素地を生かしたマホガニー色のクリア仕上げ。腹のウエイト穴を隠すため、オレンジベリーのみ不透明塗料を使用。コーティングは通常のウッドプラグの2倍以上に及び計20回を超える。

彫刻を削るように背中を彫り込む作業は、過去に何度かしてきたが、やはり骨の折れるものであった。予想以上に時間が掛かってしまったが、他に無い存在感を醸し出すモノに仕上がった。フックはウッド素材に似合うブロンズカラーのイーグルクロウ L374 #1/0を採用。

世界に一個のデカダンスをマニアックなバスマンに捧ぐ。


SOLD OUT





『ハトリーズ トリビュート』シリーズ
 

バスプラグを作る際に最も影響を受けた本。羽鳥しずを氏の著書『気が向いたらプラグ作り』(昭和58年発刊)
そこに掲載された多くのプラグを真似て作りプラグ作りのノウハウを学んだ。

カラーリングは、多大な影響を受けた羽鳥さんへのオマージュとして『気が向いたらプラグ作り』に掲載されていた手塗りカラーを再現してみた。私的にはピカソがセザンヌを敬愛し模写した心境の作品である。

ブランクは20年程前に製作したデッドストックから、ウエイトや木地を厳選したもの。同形状ブランクでの発売は、おそらく今回が最後となるだろう。

各カラー数個のみ製作のレアプラグ。q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

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“ズープ” by kenji.k

5/8oz. 95mm ウッド製   18,000円(税込19,800円)

著書の中で、クワイエット No.1 として紹介されたプラグ(ザラ3)は最も多く作ったペンシルベイト。バルサ製のものを数個作ったのち、ハードウッドでも作りたくなり幾つか作ったのを覚えている。

クワイエットファンク初のペンシルベイトを作る際に考えたのは最高のスケーターで足の長いスライド。色々試作して理想の動きは葉巻型のプラグではなかった。結局、行き着いたのはザラスプークとザラゴッサを上下合体させたようなフォルムで、後になって気がつくとウッドのザラ3に色濃く影響されていたのである。

そうして出来上がったのが、2000年に発売したZOOP VIE 。 柔らかく長いロッドと細いラインを用いての操作を要求するプラグは、おそらく万人受けしないと思われたが、求めていたクワイエット(ペンシル)のひとつの理想を具現化できたといまでも思っている。

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“ジャッキー” by kenji.k

5/8oz. 83mm ウッド製   18,000円(税込19,800円)

著書の中で、スイッシャー No.1 として紹介されたプラグ(ミルキーボーイの前身と思われる)長短・太短い幾つかのタイプを作ったのを覚えている。

クワイエットファンクでシングルスイッシャーを発売する際に考えたのは、先行して発売していたピカソ(オリジナル)フィーとデザイン的にというかコンセプトを同じにしたいという思いだった。

1995年頃には幾つかのプロトタイプのシングルスイッシャーが出来上がっていたが、ウッドピカソを前後ひっくり返したようなデザインでヘッドのフラット部分は小さかった。2000年頃に発売用の試作品を多数作って出来上がったのが、JACKEE VIE 。

発売後、友人に指摘されて気がついたのだけれど、ヘッドのフラットな部分やリーダーアイの位置など、ミルキーボーイに色濃く影響されていたのである。

ひとつ違う点があるのは上下でウッドの素材を変えて上部に軽い木、下部に重い木を用いて張り合わせたところ。ボディの回転を抑えるためのアイデアでより安定感を求めた。

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“ドロン” by kenji.k

3/4oz. 94mm ウッド製   18,000円(税込19,800円)

著書の中で、ライブリー No.1 として紹介されたプラグ。アラスカスギは手に入らなっかたが、サイズとカラーは寸分違わず作ったのを覚えている。(マグナムタイガーのルックスは大好きだったが、リトリーブでいささか潜りすぎた)

クワイエットファンクでリップ付きのプラグ(ライブリー)を発売するのは、当初やや抵抗があったが、潜らないライブリーであればラインナップとして欲しいと思い製作を決意したのが2001年だったと思う。翌年には幾つかのプロトタイプが出来たがテストを重ねるうちに、より潜らないタイプへと移行して出来上がったのが、DORON VIE 。

羽鳥さんのライブリー No.1 というプラグに影響されたというか、出発点がそこだったので疑う余地のないプラグである。当初30cmの潜航深度を5cmまで上げたずんぐりとしたボディは、サーフェイスというよりトップウォータープラグそのもので水面直下を皮一枚でウォブリングする。

ブランクは20年近く前に製作したデッドストックから木地を厳選し、初期タイプに近いものにシェイプし直した。基本形状に大差は無いが、やや尖ったヘッドとやや細いテール。全長も数ミリ長い。また仕込む鉛玉を増やしてウエイトを3/4オンスに改良した。
 

SOLD OUT






デカダンストーイ "グランデ”(ハンドペイント)

1.5oz. 3.5in. 発砲製   13,500円(税込14,850円)

 

へドンの代表的な60'sカラーを、q.fくぼたが手描きカラーで再現したもの。3カラー各3個程のレアモデル。

q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

hand-painted by kenji.k 2020 

eye : green glass beads
 

SOLD OUT






“ジョバンニ”

3/4oz. 3in. ウッド製   13,000円(税込14,300円)

 

2020年春にサンプルを製作した最新作ノイジープラグ。弧を描いたフェイスと頭上に配したリーダーアイという特異な組み合わせがピッチの速いアクションを生む。

ウッドボディとしてのピッチの速さは群を抜いており、サンプルの動きは発泡のデカトーイと同等かそれ以上であった。縦長のボディも功を奏しているかもしれない。

カラーは、ブラックベースにラメを振りかけた星空を連想させるもの。ジョバンニというネーミングは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にインスピレーションを得ての主人公の名前である。

シンプル且つ釣れ筋のカラーと、レアなプロトタイプボディの組合せ。q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

ペイント&シェイプ by kenji.k 2020 
ドイツ製ウッドビーズアイと、同じくドイツ産モミ材の木箱入り

SOLD OUT








“バスティアン”

3/4oz. 90mm ウッド製   18,000円(税込19,800円)


シングルスウィッシャーの機能を特化するやや縦長のボディ。リーダーアイは水面上に、リアヒートンはプロップが水面下になる様に配置した。フロントフェイスは曲線を描いたデザインで、水の抵抗と受け流しを考慮したもの。全てはボディの回転を抑え、横揺れを誘発し複雑で含みのあるアクションにしたいと考えてのものである。

足掛け3ヶ月掛けて作った30個足らずのプラグで、各カラーは2〜3個ほど。嗜好性とクセの強いカラーと、レアなプロトタイプボディの組合せ。q.fコレクターとマニアックなバスマンに捧げる。

オールハンドペイント&シェイプ。kenji.k 2020 サイン
ドイツ製ウッドビーズアイと、同じくドイツ産モミ材の木箱入り

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(#LGH)カラーは、羽鳥氏の手描きパーチカラーをアレンジしたもので、氏の著書をお手本に作っていた30年程前、もっとも釣れたカラーでもある。鱗を模したゴールドのドットが効くのだと思っている。

(#FGH)カラーは、風に舞う木の葉や水面のザワつきというか、何かしらの流れをイメージしたもので、水玉のドットと同様、好んでモチーフにしている手描き模様である。ゴッホに通じるシンパシーを感じるものでもある。

(#AGH)カラーは、オーストラリアの原住民の描くアボリジニ・アートをモチーフにしたもの。夜空に散る花火のようで、フロッグカラーのパターンでもあり、自身なかなか気に入っている。アボリジニ・アートはずっと昔から好きで、いつかプラグのカラーに使ってみたいと考えていたのである。

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SOLD OUT